帰省時に両親らと京都行った時に寄った
「マルシン飯店」さんのご紹介です。
関西では有名みたいでしたので、流行り?の町中華に行ってみました。
外観
昼のピーク時を過ぎてましたが、結構な行列でした…
京都なので外国人観光客も多く、行列が珍しいのか、写真撮ってました(笑)
恐らく、繁忙期のシーズンも相まって、約90分ぐらい並んだと思います。
看板はご覧の通り、美味そうな、ザ!という感じのほかありません。
メニュー
ようやく店内に入ることができましたが、当然満席なので、中の状況は割愛いたします。
テーブル席が6~7席ある形です。割と広い方かと思います。
さて、メニューの方ですが、かなりあります。
裏側は写真付きのメニューです。
色々ありますが、僕の母親がテレビで見たメニューを中心に頼むことにいたしました。
瓶ビール
これは炎天下の中、歩く&並ぶしていたので、当然のように頼みました。
暑い中、バテた体にサッポロ黒ラベルが染み渡ります。
最高!以外の何ものでもないですね。暑い日のビールは最高です。
餃子
写真は2人前です。
まずは、定番の餃子。
アツアツ&ジューシーで美味しいです。
餃子のたれにくぐらす餃子はほんとに美味しいです。
ラー油もお好みでかけます。僕は結構辛いのが好きなので大量にかけます。
唐揚げ
こちらも定番メニューです。(個人的に)
さくっとしたスパイシーな衣にもも肉のジューシーな感じがちょうどのバランスです。
衣がべちゃってしてたり、油っこかったりするとあんまりですが、そんなことはなく、
いい感じで、バランスよく、揚げられております。
ビールが進みます。(白飯も欲しいです)
天津飯
白飯の代わりのご飯物です。
天津飯が有名見たいです。
餡がまろやかな感じで卵と合うので、これはごはんがすすむ!って思いました。
僕自身、天津飯を食べることがあまりなかったですが、これは美味しいと思いました。
鶏の甘酢掛け
さっきの鶏の唐揚げに続き、油淋鶏的なものが好きなので頼みました。
もうちょっと違うのにしたらと思いましたが、暑さでやられていたのかも知れません…
衣やジューシーさは唐揚げの時と同様で油淋鶏的な味付けがしっかりとされており、
油淋鶏ファンとしては申し分ないです。
酢豚
最後も中華の定番の酢豚です。
酸味の効いた餡と豚肉や野菜がいい味を出しており、旨みをそれぞれ引き立ててくれます。
中々パンチの効いたレパートリーですが、美味しい。
瓶ビールにはめちゃくちゃ合います。
コストイメージ
営業状況としては、火曜日が定休日です。
昼の11:00~翌朝6:00まで空いているところが凄いですね。
そしていいですね。そういうところは美味しいイメージがあります。
今回、実際行きましたが、これが「町中華だ!」と言わんばかりでした。
美味しく、いい雰囲気で頂くことができました。
但し、90分ぐらい待ったのはちょっと堪えました。
皆さんも京都行った時にスケジュール的に余裕のある方はいかれてみてください。
それでは。
<メニュー>
瓶ビール(大瓶):790円x3本
餃子:360円x4人前
唐揚げ:1,030円
天津飯:850円x2人前
鶏の甘酢掛け:1,030円
酢豚:1,030円
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